2015年の活動
■11月28日
1000年後の命を守るための対話集会
船橋市の湊中学校で行われた「1000年後の命を守るための対話集会」に参加しました。
東日本大震災から8ヶ月後、社会科の授業でみんなで考えた「津波の被害を最小限にする3つの対策案」を話し合った女川第一中学校の生徒達が、これまでの継続した活動の報告をして下さいました。
1.互いに絆を深める。
2.高台へ避難できる町づくり。
3.記録に残す。
震災翌年に開催された世界防災閣僚会議でも発表されました。大変な経験をされた事に立ち向かう生徒達の心にただただ感動しました。
迎える湊中学校の生徒も船橋郷土芸能「バカ面踊り」や吹奏楽のおもてなしも、素晴らしいものでした。多くの人になまの声を聞いてもらいたいし、私達にできることもあるのではないかと感じました。本当に良い出会いでした。
■11月25日
松山市救急ワークステーションの視察に来ました。
松山市救急ワークステーションの視察に来ました。
市長はじめ、地域保健医療協議会のメンバー、執行部、労災病院の先生方が参加しました。365日24時間体制で、常駐し、ワークステーション内で派遣研修隊員の教育指導を実施し、同乗出動による現場教育を行なって人材を輩出していました。愛媛県立中央病院との連携も充実していました。この病院は3次病院になっていて、施設もすばらしいものでした。見学もさせていただきました。
■11月15日
地元青葉台4丁目町会の防災訓練に参加
今回の訓練は、災害時要援護者の安否確認訓練とAEDを使っての救急救命訓練が行われました。皆さん真剣に取り組み、様々な質問をするなど、意識の高さを感じました。共助は御近所の助けあいです。顔のみえる訓練に感謝しながら、学びました。
■11月14日
第5回緊急消防援助隊全国合同訓練に参加
市原市に於いて開催されました。全国の消防隊が連絡協力しての訓練は、迫力と緊迫感のある、素晴らしい訓練でした。いつ起こるかわからない災害に備えて、命がけの訓練を行うことに感謝しながら見学しました。
■11月13日
2期議員のなでしこ会の視察
ワンストップの子育て支援を先駆的に行なっている習志野市に伺い、「習志野市版ネウボラ」について、勉強させていただきました。
先輩議員と行政の方々もお誘いし、大変参考になりました。妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援体制の構築の為に、何が足りなくて、何が必要なのか、市原市も取り組んでまいります。
■11月8日
青葉台地区敬老会に参加
いつもより、少し遅くなりましたが、お元気な高齢者の皆様が集い会う敬老会が開催されました。
雨のなかではありましたが、小学校・中学校・高校の吹奏楽部の演奏や、二部では演歌歌手の歌と皆様楽しそうで、その笑顔に、いつまでもお元気でと、祈らずにはいられません。
■11月8日
青葉台地区敬老会に参加
長沢参議議員を迎えての時局講演会が市民会館で、行われました。和太鼓とよさこいのコラボが、会場に華を添え、長沢議員の分かり易い公明党の実績、とりわけ安全法制については、参加の皆様がうなずいて聞いておりました。
■10月24日
上総国府祭りに参加
24日・25日の2日間は第5回目となる上総国府祭りが開催されています。
開会式では、菅原孝標女の旅立ちと源頼朝武者行列が時空を超えて見事に、再現されました。また、議員会も練り踊りに参加して、秋空の下気持ちのいい汗をかきました。
■10月19日
ピンクリボン遊説を行いました。
ピンクリボン遊説を高槻議員、橋本議員の三人で行いました。乳がん撲滅は早期発見、早期治療が大切です。その為は検診が重要となります。皆さん検診に行きましょう!
公明党のがん対策は、これからも続きます。
■10月15日・16日
「平成27年度市長と町会長で語ろう未来創生ミーティング」に参加
これまでのまち懇が、新市長を迎えて、リニューアルして行われました。15日は姉崎地区、有秋地区、16日は五井地区に参加しました。新総合計画の策定に向け、地元町会の課題やこれからの市原の姿を活発な意見交換が行われました。市民の声として策定に反映して欲しいものです。
■10月14日
トロッコ列車の見学をしました。
小湊鉄道で走らせるトロッコ列車の見学をしました。 11月半ばからの運行です。里山の道先案内人として市原の観光を盛り上げてくれるでしょう。
■10月3日
有秋地区市民体育祭に参加
秋晴れの体育祭日和、有秋地区で行われた体育祭、皆様の明るい笑顔が、飛びかっていました。私は[いいあんばい体操]をはじめて行いました。
■10月2日
市長に重点施策要望書を提出しました。
小出市長に市原版総合戦略並びに新年度予算編成に関する重点施策要望書を提出しました。
■10月2日
市長に重点施策要望書を提出しました。
個人番号カード申請機能付き自動証明写真機について説明を受けました。
市原市役所に設置されました。関東甲信越地方で初めての導入です。
申請が始まりましたら、多くの市民の皆様が利用されると思います。
■9月6日
姉崎駅前清掃のボランティアに参加
姉崎地区の皆さんと、姉崎駅前の清掃を行ないました。垣根の中にゴミを入れる、心ない人がいる事は残念です。子供さんが参加しておりましたが、どう感じたでしょうか。それでもだいぶ少なくなったとお聞きして、皆さんの継続力に感謝致します。
■9月1日
広域医療搬送訓練を見学
防災の日の今日、帝京大学ちば総合医療センターで行われました広域医療搬送訓練を見学させていただきました。机上訓練ですが、MATと病院関係者との力を合わせる災害医療の現場を見ることができました。継続的な訓練をして備えていただきたいと思いました。
■8月30日
防災訓練に参加
中央会場であるちはら台西中学校で防災訓練を行いました。地域の皆さんの真剣な訓練の様子に、災害に対して共助の繋がりと市原市の総合防災への取り組みを継続して行う事がとても大切だと思いました。
■8月29日
避難所訓練に参加
平成27年市原市総合防災訓練の避難所会場である有秋南小学校で行われました。避難所の運営や避難所生活の健康管理、ルールなど有秋地区の皆様と共に学びました。
■8月15日
終戦記念日街頭演説会を行いました。
五井駅に於いて、70回にある終戦記念アピールを塚定県議、ニ田口市議、橋本市議で行いました。
戦争は二度と繰り返しつはならない事をさらに決意しました。
■8月11日
徳島県神山町を視察しました。
徳島県神山町NPO法人グリーンバレーを視察しました。町からの委託を受け移住交流支援センターを運営して、サテライトオフィスや起業家の誘致などを手がけ、町に活気が戻ってきたそうです。
若者の就業や空き家紹介などなど、地方創生を民間が担っている事例でした。
■8月10日
高松市丸亀町商店街を視察しました。
古川理事長の「土地の所有と利用の分離」から商店街再生させたその熱意は、素晴らしいものでした。コンパクトシティー、自治体医療病院、パブリックスペースの活用などなど、再開発を民間の力で行なった事は、目からウロコでした。
理事長の自分が歳をとったらこうあって欲しいとの思いからのスタートだったそうです。有意義な視察でした。
■8月6日
認定子ども園を視察しました。
市原市初の認定子ども園光風台中央幼稚園に伺いました。西川理事長の熱意と情熱のあるお話をお伺いし、素晴らしい施設を見学し、かわいい子ども達の笑顔に心温まりながら、さらなる子育て支援の充実を決意をいたしました。
■8月1日
自治会の盆踊り大会に参加しました。
椎の木自治会の盆踊り大会に参加しました。浴衣の柄で踊り手のグループが多いことが見てとれました。男性の踊り手も多くいました。
■7月29日
NPO法人アラジンを視察しました。
公明党会派で東京都新宿区のNPO法人アラジンへ視察に行きました。
家族介護者への支援から始まり、認知症カフェからコミュニティーカフェへと、ノウハウ築きあげ、多くの拠点と人づくりを手がけてきました。大変に勉強になりました。
■7月12日
青葉台夏祭りに参加しました。
地元青葉台の祭りです。いよいよ夏が始まったという感じです。とても暑い日ですが、子どもも大人も元気に練り歩きました。地域の交流や絆を深めることができました。
■6月30日
公明党から議長が誕生しました。
改選後初めての市原市議会が開催されました。そして、議長に私たち公明党の二田口雄議員が就任いたしました。
「市原市議会は市民のための議会であり、議会基本条例に則った議会運営をしていきたい」との意欲に満ちた挨拶をしました。
■6月8日
市原市議会議員選挙全員当選
昨日行われた市原市議会議員選挙で全員当選することができました。
皆様のご支援たいへんにありがとうございました。
■4月4日
大俵さくらを見出した桜人
一本桜愛好家の谷垣さんは、数年前に迎田の山に樹齢170年の見事な一本桜を見つけだし、廻りをこつこつ整え、土地の持ち主の屋号をとり「大俵桜」(おおひょうざくら)と名付けました。地域の方々のみならず県外からも、日によっては300人も観賞に来るそうです。それはそれは素晴らしい桜です。市原の一本桜、是非見て下さい!
写真中央が谷垣さんです。
■3月26日
市道110号線ついに開通!
平成27年3月26日、30数年の時を超え市道110号線が開通しました。これによりフルーツ通りから県道南総・姉崎線が繋がり有秋地区から五井方面への交通の利便性が向上します。また災害拠点に指定されている「帝京大学ちば総合医療センター」へのアクセス向上により、緊急車両の搬送時間の短縮が図られます。大勢の皆様への感謝をもって開通式に参加しました。
■2月17日
「プレミアム付き商品券」の発行を要望しました。
2月17日、公明党市原総支部(塚定良治総支部長、千葉県議会議員)は、市長に対して、国における平成26年度補正予算で創設された「地域住民等緊急支援のための交付金」を活用して、地域に活気をもたらす「プレミアム付き商品券」の発行を要望しました。
懇談の中において、実施する方向で検討する旨の発言がありました。
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